たまき塾には折に触れ
卒業生が顔を見せに来てくれます。
そんな時には、
「せっかくだから…!」
と写真を撮ります。
私は写真って
幸せな時にしか撮らない
ものだと思っています。
塾生でいてくれる時、
決して皆さん、
笑顔だけではありません。
学校生活やお友だちとの関係の悩み、
そして学業や進路への不安から顔をくもらせ、
涙をこぼして相談してくれることもあります。
だからこそ、卒業してから
晴れやかな笑顔を見せてくれる時、
「本当に、良かった…!」
と心から思いますし、
もうひと頑張りしよう!と思えるのです。
スーツ姿で挨拶に来てくれた彼は
「東京で公立の小学校の先生になります!」
と報告に来てくれました。
勉強が苦手で逃げがちだったのが
たまき塾で勉強が楽しくなり、
特に英語は中学校の時だけでなく
高校・大学とずっと得意だったそうです。
たまき塾で教えてもらった
「これから担当する生徒たちにも伝えたい!」
と話してくれました。
仲良し2人で訪れてくれた女の子は、
コロナ禍で初めての高校入試を経験した、
思い入れの深い学年です。
中学生の時に言っていた夢、
この目標に向かって、
それぞれが、第一志望の大学で
看護科・教育学部に進学が決まったと
報告に来てくれました。
希望にあふれたはじける笑顔が印象的です。
私たち、たまき塾は
塾生皆さんの
『未来の可能性を広げられる塾』
でありたいと変わらず思っています。
皆さんが勉強を通じて
そのサポートを講師皆が全力でしています。
もちろん適性もありますので
入塾のご希望いただいても全てを
お受け出来るわけではありません。
ですが、ご入塾いただいた
皆さん一人一人が成長され、
笑顔で帰ってきたくなる『塾』
であり続けられるように
私たちも成長していきたいと思います。