先週の1週間は
期末テスト直前対策で
中学生達は毎日のように
塾に来て、勉強していました。
その直前演習の最終日に、
たまき塾の卒業生でない講師が
「たまき塾の生徒たちは、
授業中、時計を見ませんね…
自分が中学生の時は
まだ終わらんのかな~って
時計ばっかり見てました。」
とポツリ。
たしかに うちの塾生たちは
「さあ、今日はここまで!」 と言うと、ハッとしたように
片づけを始めます。
それがたまき塾スタンダードで
当たり前、普通のことだと 思っていました。
小学生クラスでも、
「え~、もう終わり⁉ 早いなぁ~。」
こんな声が良く聞かれます。
たしかに
これは本当にうれしいことで、
退屈な時や集中が出来ないときには
何度も時計を見てしまいます。
こんな気持ちを持ってくれるのは
本当にありがたく嬉しいことで、
「お家で続きを解いてみてね。」
「塾がない日もお家でたまき塾してね。」
なんて声を掛けます。
学習での小さな成功体験を積み重ねて、
『勉強への意欲や自信をつける』
これも私たちたまき塾の
大切な存在価値だと思っています。
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「奈良県女性起業家支援事業」
第1回としてインタビュー記事が掲載されました。
ご覧ください。
こちらからご覧いただけます。