【たまき塾でポジティブに】保護者の方から嬉しいお言葉
先日、塾生の保護者の方から、
「部活動の春期大会の個人戦でベスト8に入賞した」との嬉しいご報告を頂きました。
そしてその結果はたまき塾に変わったことが大きく影響していると仰って頂きました。
彼女は他塾からうちの塾に転塾されたのですが、
「たまき塾に変わってからポジティブ思考に変わり、難しい試合でも粘り強く戦えるようになりました。精神的にも成長させていただいています。塾の在り方の概念が変わりました。本当に大切なことを先生方から教えていただいています。」
このようなお言葉を頂くと本当に嬉しくて励みにもなります。
個人戦のベスト8のみならず、団体戦では優勝したそうです。授業の際に報告しますと「おお~っ!」とクラスの全員が拍手していました。
うちの塾ではこのように塾外の活動の成果も授業で報告して、皆で喜びます。
嬉しいことですし仲間の頑張りは他の皆のモチベーションアップにつながるからです。
『勉強は究極の団体戦』がモットーのたまき塾では、皆それぞれが一人一人を尊重しているところが自慢です。
皆がベタベタとした感じでは全くなく、それぞれがお互いに認め合っている感じがします。
たまき塾では講師・塾生の仲間と『目標達成意欲』をアップさせます
ところで、勉強が出来るようになるためには・・・
まず第一に『本人の意識を変えていく必要がある』と思っています。
勉強することの意義や目的を伝え明確な目標を設定して出来るようになりたいという強い気持ちをかき立てることが大切だからです。
どんなにわかりやすく説明しても、本人に受け止めるガッツがないと吸収できません。特に今、中学1年生は塾長の玉森が担当してそのことを伝えています。
そのうえで、解いただけで終わらず、出来ていないところをやり直して、その問題が自分でスラスラ出来るまで反復トレーニングする『勉強の仕方』を徹底しています。
その成果が、ゴールデンウィークの宿題でした。
例年に比べて多くの宿題を出したのですが、なんと!全員がちゃんとその宿題を真剣に取り組んで提出できていました!とっても素晴らしいことです。
勉強が出来る環境にあることや、ご家族のサポートへの感謝の気持ち、そして先生や仲間とのかかわりなど、話します。これはたまき塾の共通認識です。皆、真剣にとても良い目をして聞いてくれます。
この言葉の一つ一つの積み重ねや頑張ったことが成果に出来た喜びの成功体験が『精神的成長』につながっているのかもしれません。
私だけでなく、講師がそれぞれ自分の体験を踏まえて、生徒たちの気持ちを奮い立たせる話を授業の中でしてくれます。
皆で良いことはシェアして、苦しいことも分かち合える存在こそが『真の仲間』ではないでしょうか。
学校の友達とはまた違う『塾友』、『仲間』の存在がとても大きいと思っています。これからもたくさんの喜びをシェアしていきましょうね。