暑い日が続きますが、気づけば9月も後半！
暦の上ではもう秋…
ということで今回は読書のおススメです。
なんと、最新の文化庁の調査で
月に1冊も本を読まない人が62.6%、
なんと6割以上で調査開始以来、
過去最低の結果だそうです。
こちらは小学校の教科書に掲載されている
『スーホの白い馬』の絵本、なつかしい～
スーホになれるということで私もチャレンジ！
久しぶりに読むと胸にジンとくるお話でした。
本を読む『贅沢で粋な時間』
日々、少しでもとってみてはいかがでしょうか？
『たまき塾文庫』から小学生におススメの本！
たまき塾の教室には
『たまき塾文庫』という本棚があり、
いつでも好きな本を持って帰って
読んだら返却するシステムをとっています。
たまき塾文庫から
小学校高学年の皆さんにおススメは・・・
- 『本当の頭のよさってなんだろう』齋藤 孝
- 『21世紀に生きる君たちへ』司馬 遼太郎
- 『赤毛のアン』モンゴメリ 村岡花子訳
- 『モモ』ミヒャエル・エンデ (大島かおり訳）
- 『こども 日本の歴史』齋藤 孝
- 『夏の騎士』百田 尚樹
中学生におススメの本
中学1年生には先日、『たまき塾文庫』から本を紹介し、
好きな本を選んでお持ち帰りしてもらいました。
- 『クスノキの女神』東野 圭吾
- 『ツナグ』辻村 深月
- 『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら』汐見夏衛
- 『成瀬は信じた道を行く』宮島 未奈
- 『きよしこ』重松 清
- 『ライオンのおやつ』小川 糸
- 『明日の子供たち』有川 浩
「読んで面白かったら、お友だちにもススメてね。
良かったらお家の方にも読んでいただいてね。」
本を読むことのメリットは、はかり知れません。
- 語彙量が自然に増える
- 集中力がグングンあがる
- 想像力を高め人生を豊かにする
良いことばかり、読書は至福の時間です。
たまき塾は本を読むことをおススメします！
もっともっと本を読んでみませんか？
