勉強の仕方って?

昨日は夏のイベントとして、近畿大学附属高等学校の田丸大治先生にお越し頂き、中1生と中2生がお話を伺いました。1年生は初めて、2年生は春休みに一度お話を伺っています。

 

先生をお待ちしている教室の雰囲気も全く違っていて1年生はキャッキャッしていますが、2年生は夏期講習で使うテキストを各自で、もう解き始めていました。1年の差って大きいなと感じます。2年生は本当に成長したと思います

 

田丸先生は本気で「点数を取りたい!」という気持ちがどれだけあるかということの大切さ、そしてそのうえで勉強って何かをしっかりわかった上で取り組むことの大切さを話して下さいました。

 

 

勉強の仕方とは

①理解する  ②覚える  ③練習する  ④本番!

この4つのステップがきちんと踏めるようにすること。

 

「テスト直前に理解しようとするなんておかしいよね…、そして理解したら確認!他人に説明できて初めて理解するの完成!だから理解できたかの確認を怠てしまうとわかったつもりになっていまうよ。友達通しで説明しあってもいいし、家でぬいぐるみ相手にぶつぶつ説明をしてもいいよ」

 

そして定期テストは自分の勉強のやり方を試し確立していくためのもの、常に考え工夫し続けることが大切だと力強く伝えて下さいました。

 

「勉強の仕方は、まさに君たちたまき塾のキャッチフレーズの『十人十色』みんな一人一人ちがいます。自分に合った勉強の方法を見つけられたら、そしてそれが身につければ、君たちはこれからどんどん成長していけますよ。」

 

先生のお話を伺った後に先生にはサプライズで皆が先生にお手紙を書きました。皆の思いが詰まっているお手紙、便箋が足りずにもう一枚という子が続出。この子たちは絶対に伸びる!と確信しました。

 

良いことを教えてもらったらすぐに実践しなくてはいけません。この夏、たまき塾で全員が一丸となって一緒に学び、切磋琢磨しながら一番大切な自分だけの勉強の仕方を見つけにいこうね。

 

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