今日はこちらの書籍
『ミライの授業』のご紹介。
皆さんは、
「何のために勉強するのか?」
という問いに答えられるでしょうか?
この本では
そんな
小さなことのためでなく、
勉強とは
「魔法の基礎を学ぶこと!」
と述べられています。
はて??
一体どういうことでしょうか。
私たち大人が中学生の頃、
自分の部屋には
そんな感じでした。
頭の良い皆さんなら気づいたと思います。
これ全部、今はスマホ1台で出来るのです。
たしかに中学生の私も今の、
スマホなんで想像もできませんでした。
江戸時代の人たちが、
今の世の中を見たら・・・?
きっと魔法の世界だと思うことでしょう。
でも魔法でもなんでもなく、
『文明』とは
色々な知識を使い、
新しいものを生み出すこと。
そしてその基礎が今、
小学生・中学生の皆さんがしている『勉強』
ハリーポッターが
ホグワーツ魔法学校で
魔法の使い方を学んでいるのを、
うらやましいと思いませんでしたか?
実は、
学校や塾でしている勉強は、
魔法を生み出す基礎だ!
そんな風に書籍で述べられています。
そして知識を使って考え、
世の中を大きく変えてきた、
ニュートン
ナイチンゲール
ココ・シャネル
といった人たちのことを紹介しているのです。
読んでいて大人でもワクワクし、
「学ぼう」という気持ちをかき立てる本です。
たまき塾文庫に入れていますので、
興味がある人は読んでみてくださいね。
たくさんの本に出合って、
いろんなことを知って考えて
『魔法の基礎』をモリモリ学んでいきましょう!