『LINE』が勉強に与えるマイナスの影響
たまき塾の卒業生で、
早稲田大学 人間科学部の女の子から
「最近の小学生・中学生が
勉強できなくなっている理由って
スマホって言われているけれど
特にLINEではないか?」
と教えてもらいました。
そして
東北大学の川島隆太教授の
『自分の脳の鍛え方』という
講演会の動画を送ってくれました。
(動画リンクはページ下部に)
スマホの『ピコン』という通知音が
聞こえるだけで画面を開かなくても
『著しく集中力・作業効率がダウンする』
との実証データでした。
ですから、
この講演会で川島先生は
勉強するときは
『スマホの電源を切る』
ということを推奨されています。
たまき塾でも
同じことを言い続けていますが、
このように明白な実証データを見ても
スマホを長時間ダラダラと
使い続けて良いのでしょうか?
『スマホを使う時間』と『テストの点数』の関係
こちらは、
『スマホの使用時間』と
『テストの点数』の関係についての
パワーポイントのスクリーンショット画像です。
これだけ見ても恐ろしくないでしょうか‥‥。
- 勉強したのに全く結果がでない
- たくさん勉強しているのに結果はイマイチ
そんな皆さん、
中学生はちょうど
期末テストが迫っています。
今回、スマホを封印して勉強して
「できた!結果が出た!成績が上がった!」
というプラスの結果の証明をしてみませんか?