【中学校英語】学習内容に大きな変化!

中学3年生 英語の授業風景 @広陵町の学習塾『たまき塾』

【教科書改定】『英語』スピード&ボリューム大幅アップ

こちらは中学3年生の『英語』の授業の様子です。

 

今まで2学期の学習単元であった【不定詞(2)】が1学期に早々と登場!

さらに高校内容であった【原形不定詞】を学習します。

 

2年生も従来なら2学期に学習していた【接続詞】がUnit2で登場、
1年生ではUnit1で 【be動詞】【一般動詞】【助動詞can】を一気に学習しました。

 

他塾の先生方も、
英語教科書改訂による学習内容の大幅な変更とそのペースに困惑されているそうです。授業の組み立てやテスト対策に必死だ…と仰っていますが、私たちたまき塾でも必死で対策をしています。

 

そう、今年中学校英語は大変なのです。

単語の数と学習内容の大幅アップ、それに伴う学校の授業のスピードで困っている生徒さんは本当に多いと思います。

 

たまき塾でも塾用教材のワークだけでなく、たまき塾独自のプリントを作ってわかりやすく!を心がけていますが、特に1年生の皆さんがまだまだ混乱している様子です。


1学期の中間テストでアルファベットから助動詞canまで…
たしかにこんがらがってしまっても当然だろうと思います。

英語上達の秘訣はズバリ『パクる!真似る!』

英語が上達するには『TTP学習』!

 

『TTP学習』とはたまき塾の造語

徹底的にパクる(まねる)学習。

  • 発音を真似る!
  • 単語の覚え方を真似る!
  • 勉強の仕方を真似る!

イコール・・・パクる‼

 

そして本当に『繰り返し』『慣れ』です。

 

3歳の時に『日本語を話すために塾に通った!』という人はいないと思います。

周りからたくさん浴びせられる日本語のシャワーを真似て、慣れてだんだんと話せるようになったはず。

 

わからなくても『真似する!』
そして『繰り返す!』

すると『出来る』ようになってくる

 

これが語学の基本です。 

 

出来るだけ授業で分かりやすく説明する工夫はしていますが、トレーニングなしで出来るようにならないのは皆さんもお分かりだと思います。

 

練習しましょう!
外国人になったつもりで物まね英語で発音する!
テキストもプリントもノリノリでトレーニングしましょう!

 

『習うより慣れろ』

ということわざは真実です。

 

  • 考え込むより数をこなす。
  • 頭の中で考えながら組み立てるより
    英語の音声が頭に流れるように自分で毎日発音!

 

何より、『英語が話せるようになってカッコ良くコミュニケーションがとれる自分』を想像してみてください。

 

わくわくしませんか?

 

たまき塾では小学生英語も力を入れています。

ですが中学生から英語をスタートしたたくさんの先輩も英語が得意になって卒業してくれています。

 

英語で有名な超難関、秋田県の『国際教養大学』に進学した女の子も、たまき塾中学1年生から英語をスタートさせたのですよ。

 

だから、大丈夫。
まだまだこれからです。

英語を楽しみ、真剣にたくさんの量をトレーニングして出来ることを増やしていきましょうね。

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