『みかづき』を読んで

 

昨日はお休みでしたのでこの本を読みました。

『みかづき』は森絵都さんの作品で昭和36年に学習塾を立ち上げた一人の女性と彼女の家族の長い長い物語です。

 

467ページ、3.5センチはある分厚い本でしたが一気に読んでしまいました。

読み終えた感想は…早く塾に行きたい、早く授業がしたい、そして早く塾生の皆さんに会いたい!でした。

 

私の心に一番響いたのは塾講師の勝見が言ったこの言葉です。

 

「塾教師の役目って、私、その気になればいくらでものびていく子どもたちの火つけ役になることだと思うんです。つまりはマッチですね。頭こすって、こすって、最後は自分が燃えつきて灰になったとしても、縁あって出会った子たちに意義ある炎を残すことができたなら、それは価値のある人生じゃないかって。」

 

涙が出そうになりました。私も本当に皆さんの心の奥に何かを残せたら、大人になった時、なんか聞いたことがあるな、この言葉って、そんなふうにでも思い出してもらえたらいいなと思いながら話していることがあります。

 

とても感動し、これからのたまき塾の在り方についても考えさせられる小説でした。

 

皆さんの火つけ役になれるよう、今日も授業したいと思います。

 

 

たまき塾に来て下さって、たまき塾にお子さまを託してくださって本当にありがとうございます。ご期待に応えられるように、良い授業をし子供たちをのばしていけるように、講師ともども精一杯励みます。

 

 

 

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