今週の日曜日、たまき塾の中学3年生たちは初めて外部の模擬テストである藤井模試のF回を受けました。緊張や不安もあるだろうと、前日の土曜日の授業では3年生担当講師が全員でそれぞれの科目のテストを受ける際のアドバイスをしました。
暗記はインプットする(覚える時)より、アウトプットする(思い出す時)のほうがずっと強力に記憶に刻まれるといいます。テストで必死に今までの自分の勉強してきた内容をアウトプットする作業は受験勉強に大いに役立ちます。
またテストを受けっぱなしでなく、すぐに答え合わせをすることでその記憶や理解が、喜びや悔しさといった感情と共に脳に、記憶として刻み込まれます。感情がともなうとその内容は記憶に残りやすく忘れにくくなります。
暑い中大変だったと思いますが、これらの経験の全てが必ず皆さんのこれからの勉強のプラスになります。たまき塾の全員で全員の合格を勝ち取るべく、これからも一丸となって前進していきましょう!